燃料電池関連の事業コンサルティングを行っております。新たなビジネス展開をお考えの企業様、ぜひ当社のノウハウをご活用ください。

Q&A

TOP > Q&A

燃料電池よくあるQ&A

1. 固体高分子形燃料電池が優れている理由は?
1. 燃料電池は主に以下の4種類です。
  • 固体高分子形燃料電池(PEFC)
  • リン酸形燃料電池(PAFC)
  • 溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)
  • 固体酸化物形燃料電池(SOFC)

それらの中で固体高分子形燃料電池が優れているとされるのは作動温度の低さにあります。常温(~90℃)で発電できるため、発電までの時間がかかりません。オン・オフを頻繁に行う家庭用電源、電気自動車やモバイル機器などに適しているのです。

PEFCについて詳しくはこちら

2. 実用化は進んでいるの?…家庭用燃料電池の大規模実証試験に言及のこと

2. 2005年頃から携帯電話やノートパソコン、家庭用コージェネレーションシステム向けに実用化検討が本格化し、試作モデルの展開がスタートしています。研究・開発を重ねて2009年には本格的に実用化されるといわれています。燃料電池の実用化に向けた動きは大きなものとなり、2008年7月の洞爺湖サミットにおいては家庭用燃料電池3台の実機実験が行われました。発電と同時に得られる排熱を利用して温められた水を利用した足湯コーナーが設けられ、世界へ広くアピールされたのです。

日本では2008年度を含め、3,300台を超える一般家庭における大規模実証試験が行われ、家庭用燃料電池の省エネルギー性・環境性が紹介されました。サミットにおいてはメディアからは耐久性や価格などの実用性に関する質問が多く飛び交いました。

3. 自動車での実用化は?
3. 燃料電池自動車が実用化に至るまでにはインフラ整備という大きな課題があります。そのため、まずは路線バスなどに導入されると見られています。量産化して一般消費者の生活に浸透するまでにはしばらく時間がかかるでしょう。
4. 水素を使っても危険ではない?
4. 燃料電池で用いる水素は、構造上外部には漏れません。しかし現在は明確な基準が設けられておらず、国際的に基準策定に動いている段階です。近い将来には確かな安全性のもとに実用化が進められるでしょう。
5. 関連法律との兼ね合いは?
5. 燃料電池を実用化するにあたっては、消防法、毒物劇物取扱法、電気事業法、建築基準法などで規制緩和が必要になっています。すでに法改正されたのは電気事業法関連で、その他法律も現在改正要望中です。
6. 燃料電池の誕生は?
6. 1845年、イギリスの物理学者ウィリアム・グローブが、硫酸に浸した白金電極に水素と酸素を供給して電気を作り出すことに成功しました。その後各国の化学者の手によって徐々に改良され、現在に至っています。ちなみに燃料電池の原理は1801年、英国王立科学研究所のデービー博士が発見しました。デービー博士はナトリウム、カリウムの発見者でもあります。
7. この先の課題は?
7. 本格的な実用化に向けて、「効率をアップさせること」「コストを抑えること」「コンパクトにすること」の3つが課題として挙げられます。
8. MFCテクノロジーの提携企業は?
8. 世界最大の炭素・黒鉛メーカーであるSGLグループと提携を結んでいます。

カーボン素材の詳細はこちら

9. MFCテクノロジーの事業形態は?
9. 燃料電池関連の事業をお考えの企業様向けコンサルティング、提携先であるSGLカーボングループのスタック用部材販売、韓国FuelCell Power社製スタック/システムの販売を行っています。

MFCテクノロジーの事業詳細はこちら

お問い合わせ・ご依頼はこちら TEL 049-237-7866 WEBからのお問い合わせはこちら

このページのトップへ


Copyright © MFC Technology Inc. All Rights Reserved.